11月の看護学科 \(^0^)/
気がつけば、冬の気配がしてきていますね。
布団から出たくな~い…って気持ちになることが
多くなっていませんか
そんな中、看護学科1・2年生は、12月・1月から始まる実習に向けて
授業・技術練習に頑張っています
1年生は、老年看護学概論・保健の授業で高齢者体験をしました。
ハガキにお礼文を書き、郵便局に行き、ポストに投函しました
階段の上り下りがとても大変でした
帰りに、学内の自動販売機でジュースを買いました
なかなか、財布から小銭を出すのは難しかったですよ
その頃、在宅看護教室では・・・
お風呂に入ろうと思うのですが
なかなかスムーズに湯船に入れません
老年看護学概論のグループワークで、授業の学びを共有しました。
高齢者の方は、毎日の生活でこんなにも大変な思いしながら生活されている事が分かりました。
これから、高齢者の方が困っているのを見かけたら、積極的に声を掛けようと思ったようです。
体験してみると相手の気持ちがよく分かりますよね~
この気持ちを大切に、今後に活かしていきましょう
1年生は、フィジカルアセスメントという新しい講義も始まりました。
その中で、白いTシャツに骨や肺・心臓を毎回書き足して、
1枚のオリジナルフィジカルアセスメントTシャツを作りました
できた~
そのTシャツを着て、いざ演習
呼吸音は~ 心音は~
腸の音は~
聴こえたかな
1年生は、12月から始まる基礎看護学実習Ⅰで患者様に安全で安楽な技術が提供できるように、
色々な技術テストの合格に向けて、放課後頑張っています
ベッド上での洗髪は、なかなか難しいですが、気持ちよかった~って言ってもらえるように、
いっぱい練習します
看護学科2年生は・・・
1月から始まる、専門分野Ⅱの母性看護学実習でする沐浴や、新生児のバイタルサイン測定の練習をしていました。
新生児の沐浴は、実習前に技術テストがあるので、癒されながらも頑張っています
新生児のバイタルサイン測定では、新生児の心音、速すぎ~
1分測定できるの
やっぱりどの技術も練習が必要だね
実習に向けて、みんなで頑張っていきましょう