映画「風はいきよという」ボランティア
9月11日(日曜日)「風はいきよという」上映会&トークセッションがありました
この映画は、地域で暮らす呼吸器ユーザーの海老原宏美さんが主演をしているドキュメンタリー映画で
上映後に海老原さんと下関市で障害を持ちながら地域で暮らしているお二人とトークセッションがありました
会場は椅子が足りなくなるほどの盛況ぶりで皆さんの関心の高さが伺えました
看護学科から19名のボランティアが参加し、会場を盛り上げました
ボランティアを通じてとても勉強になりましたね
運営をされたCIL様参加させていただきありがとうございました
映画を見て、自分に障害があったらどのように生きていきたいか問われているような気がしました
呼吸器ユーザーや障害のある人々にとって暮らしやすくなるように環境や社会が変わらなくてはと思いました
竹。
2016年9月20日
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