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看護師を目指すきっかけ・理由って?面接での伝え方も解説

看護師

看護師の仕事に興味がある人の中には、「他の人が看護師になろうと思ったきっかけを知りたい」「面接で志望理由を聞かれたときの伝え方が不安」と思う方も多いのではないでしょうか。
 
社会に貢献したい想いや身近な人の影響など、看護師を目指すきっかけは人それぞれです。看護師になりたい理由を聞かれても、どのように伝えたらいいか分からない人もいるはずです。
 
あなたが看護師を目指す理由を振り返ることができれば、はっきりと言葉でまとめられ、面接や小論文などで想いを伝えやすくなるでしょう。
 
この記事では、「看護師を目指すきっかけ・理由」をテーマに詳しく解説します。面接や小論文で看護師になりたい理由を伝えるためのポイントも紹介しているので、ぜひ参考にしてください。

 

看護師を目指すきっかけや理由って?

子供と看護師

看護師を目指すよくあるきっかけ・理由は、以下のとおりです。
 
・小さい頃からの憧れ
・人の役に立つ仕事がしたいという想い
・身内の看護師の影響
・過去にお世話になった経験
・手に職をつけたいという想い
 
それぞれ詳しく解説します。

 

小さい頃からの憧れ

身近な人の影響やドラマで主人公になる看護師を見たことなどから、小さい頃から看護師の仕事に憧れる人は多いでしょう。
 
大きな病気や怪我をして入院をされたことがある方や、ご家族にとっては、実際に接することが多いのは医師より看護師である場合が多いです。
看護師の仕事は、医師の補助だけではなく、病気や怪我で苦しむ人や困っている人のそばで支えることが多い職業のため、印象に残っているのではないでしょうか。
さらに、医療現場で自ら臨機応変に働く看護師を目にしたことをきっかけに、医療の仕事に対して興味を持つ人もいます。
 
このように、患者さんを献身的に支える姿や医療現場で冷静沈着に動いている看護師は、多くの人から強い憧れを抱かれる職業といえるのです。

 

人の役に立つ仕事がしたいという想い

過去の経験やテレビで見た看護師の姿から、大切な命を守ることや苦しむ人たちを助けることに対して、社会的な意義を感じる人も多いでしょう。
 
医療現場で働くほかにも、感染症の流行や災害の現場において看護師は欠かせない存在です。看護師は、困っている人に寄り添ってきめ細やかな対応をしながら、医師の診療をサポートしています。
 
このような看護師の仕事は、人の役に立つ仕事をしたい人にとって目指す職業の一つといえるでしょう。

 

身内の看護師の影響

母親や親戚などに看護師がいる場合、仕事をする看護師の姿を身近で見られる環境です。自分の進路を考えたとき、影響を受けて自然と看護師を目指す人も多いです。
 
看護師の仕事のやりがいや大変さなどを日常的に聞いたり、看護師を目指すうえで悩みがあれば相談できたりします。また、本人に看護師になった理由を聞きやすい環境のため、それに影響されることもあるでしょう。

 

過去にお世話になった経験

ご自身が子どもの頃に通院した経験や家族の入院でお世話になった経験から、看護師を目指す人も多いものです。
 
病院に行けば、どのような症状の方でも必ず看護師と関わります。患者さんに対して献身的に寄り添ってくれる看護師の姿を見て、誰しも尊敬や感謝の気持ちを抱くでしょう。看護師の優しさや寄り添ってくれたことによる安心感が忘れられず、同じように「誰かの役に立つ仕事をしたい」と思うのは自然なことです。
 
このように直接、看護師と接する機会がある人にとって看護師は魅力的な仕事であり、目指したいと思う理想の職業になるのです。

 

手に職をつけたいという想い

看護師の資格を取得できれば、住んでいる地域に関係なく病院やクリニックで働くことができて、職を失うリスクは低いといえます。手に職をつけて安定した仕事に就くことを理由に、看護師を目指す人も多いでしょう。
 
高齢化社会や年々需要が増している職業のため、出産や育児によるブランクがあっても復職できる安心感があります。また、経済的な自立やキャリアアップも見込めるので、生涯にわたり就職に困ることはありません。
 
ライフスタイルの変化に対応できることや自立して生きていける職業として、看護師を目指す人は多いといえます。

 

看護師になりたい理由・きっかけは面接で聞かれる?

面接イメージ
看護学校の入学試験や就職活動の面接で、看護師になりたい理由・きっかけはよく聞かれる項目です。看護師としての適性や強い想いがあるのかなどが、面接での判断材料になります。
 
また、小論文のテーマにもなることが多く、エピソードを含めて想いが伝わるように自分の言葉でまとめなければなりません。
 
ここでは、面接や小論文で伝える・書く際のポイントを解説します。看護師になりたいと思ったきっかけや理由を振り返り、準備をしておきましょう。

 

面接で伝える際のポイント

看護師になりたい理由を伝えるためには、自分だけの経験やエピソードを交えて、どのような想いを抱いているのかを明確にしましょう。
 
「人の役に立ちたい」「社会に貢献したい」という理由だけではなく、その想いに至った背景を伝えることが大切です。より具体的なエピソードと感じたことを話せれば、看護師になりたい強い想いが伝わります。
 
そのほかにも、「常に最先端の医療を学びながら患者さんのQOLを高めるお手伝いをしたい」といった自分が目指す看護師の姿を明確にしたり、「助産師の資格も取得して、周産期医療に関わりたい」というような看護師資格を取得したあとの目標も含めると、仕事に対する熱意を伝えられるでしょう。
 
また、面接では、「私は、〇〇といった理由から看護師を目指しています」などの結論を最初に話せるように組み立てることもポイントです。
 
結論が最後になると、どんなに良いエピソードや強い想いがあっても、一番伝えたい点が分かりにくくなります。相手に伝わらなければ印象に残らない話になってしまうため、注意しましょう。
 
このように、自分にしか話せない経験や感情、将来的な目標を含めて説明し、相手に伝わる話の流れを組み立てることが大切です。

 

小論文で書く際のポイント

小論文は採点配分も高く、面接と同様に重視されている試験科目です。出題されたテーマに沿ったエピソードや自分の考えをまとめ、書き始めから終わりまで一貫性を持たせて書く必要があります。
 
出題テーマとして「私が看護師になりたい理由」が出された場合は、自分が大切にしている看護観を結論として先に述べます。次に、看護観を抱くようになったきっかけや背景を、具体的かつ簡潔にまとめて書くことが大切です。
 
また、理想だけではなく、自分のキャリアや力を入れたい看護分野などの現実的な目標についても具体性を持って書けると良いでしょう。理想ばかりを書いてしまうと、「現実とのギャップに悩むのではないか」「看護師の仕事を理解していないのではないか」と誤解を招く可能性があります。
 
自分の看護観や現実的な目標について、自分だけの言葉で表現できるように準備をしておきましょう。

 

看護師を目指すきっかけは人それぞれ

看護婦
看護師を目指すきっかけや理由は人それぞれであり、感情や経験、エピソードがある場合もあれば、将来設計などの理性的な判断で目指したなど、異なるものです。
エピソードがない場合でも、学生生活の中で「チームワークを大切にするタイプだった」「我慢強い性格である」等、適性をアピールは可能です。
 
主なきっかけや理由を知ったうえで、改めて自分の想いを振り返り、「なぜ、看護師を目指したいのか」を明確にしましょう。
 
自分の言葉で考えた「看護師を目指すきっかけ・理由」は、面接試験や小論文においても必ず役に立ちます。相手に伝わりやすい話の流れを組み立て、オリジナルのエピソードを準備することが大切です。
 
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