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つながる将来、広がる未来、卒業生インタビュー

 
つながる。

つながる将来。
広がる進路。

「病院」で働く。

現在、下関リハビリテーション病院に就職し、外来リハビリを担当しています。退院後、自宅での生活や身体機能に不安を感じている患者様に理学療法を行い、目標達成した時や元気になっていく姿を見ることにやりがいを感じます。本校は看護学科もあり、「チーム連携」の講義に関しては、社会人になった今、職場でも活かされています。今後は、外来リハビリを利用している患者様がより早く元気に、安全に生活ができるように自己研鑽していくのが目標です。

2021年 卒業
一般社団法人 巨樹の会
下関リハビリテーション病院 勤務

藤原 穂乃香 さん

「スポーツの現場」
で働く。

スポーツ分野で中学生・高校生・大学生・社会人を対象に、トレーニング指導・コンディショニングを行っています。高齢者の方には、関節の痛み、身体の動きにくさなどの身体の悩みを解消できるようにサービスを提供しています。目標があれば、それを達成するために自分自身で考えることが大切です。本校のカリキュラム・試験対策を取り組めば、結果は必ずついてくると断言できます。先生方のご指導で国家試験合格という目標も難しくありません。

2010年卒業
株式会社TryQ
有限会社ダイワスポーツ 勤務

竹川 武志 さん

「子供のリハ」で働く。

社会人だった私は、社会人の先輩が多く在籍しており、未来や可能性を感じたため、本校を選びました。社会経験、臨床経験のある先生方からのご指導により広がった視野は大切な財産となりました。現在は起業をして、発達に心配のある児童を対象としたリハビリを提供しております。重要なことは、子どもたちの心を動かす事です。心が動かなければ体は動きません。一人でも多くの児童の未来が輝かしいものになるよう日々取り組んでいます。

2010年卒業
合同会社YuWa
多機能型事業所こてる018 勤務

仲田 裕 さん

「病院」で働く。

現在、HCU（高度治療室）で勤務をしています。入職1年目の時は、学校で学んだことをうまく臨床で活かせず、分からないことが多く失敗ばかりでしたが、患者さんに感謝の言葉をいただき、回復していく経過を目の当たりにするともっと頑張ろうと思えました。高校生の皆さん、明確な目標を立てて、自分のペースで最後までやり遂げることが大切です、楽しいことばかりではないので、同期や友人と息抜きをしながら、メリハリをつけて将来の夢に向かって突き進んでください。

2020年 卒業
社会医療法人財団 池友会
新小文字病院 勤務

藤井 栞 さん

「外来ERの現場」
で働く。

3年間で卒業して、4年制大学を卒業される方より早く現場で働けることに魅力を感じました。また、実習から就職までのサポート体制の充実度も決め手のひとつです。卒業後は、救急車で搬送される方、救急外来に来られる患者さまの対応をしています。ERでは知識、技術、判断力が必要となります。患者さまの生と死と日々向かい合う中、命の尊さを痛感します。しかし、ERとして最前線として働くことに責任を感じるため、日々が勉強でとてもやりがいのある仕事です。

2016年卒業
新小文字病院 勤務

中野 栞 さん