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専門職連携

 

『チーム医療』につながる!

理学療法学科と看護学科が併設している本校だからこそ、お互いの専門性を理解しながら現場に必要なチーム医療を学ぶことができます。両学科合同で授業を行い、それぞれの視点からどう患者様を診ているかなどディスカッションします。学科の枠を越えて学校行事も共にし、専門職連携の大切さや基礎を学びます。

専門職連携のポイント

学科の枠を越えた
「専門職連携教育」の充実

本校の専門職連携教育では、理学療法士と看護師を目指す学生がそれぞれの専門性を活かし、在学中から両学科合同での授業を実施しています。
それぞれ専門職の視点からどのように患者様を診ているのかを話し合ったり、実際の現場を想定したシミュレーションを通じて実践能力を高めることで、チーム医療について深く考えていくことが出来ます。

互いに学び、思いやる心を育む

本校では経験豊富な教員の指導のもと、患者様の様々な状態やその変化を再現できる多職種連携ハイブリッドシミュレータを用いて、人や機材に関わりながら体験とその振り返りによって専門的な知識・技術・態度を学んでいきます。また、タブレットを用いたシミュレーション教育やアクティブラーニングなどにも積極的に取り組んでいます。グループ学習では、共に学び、お互いから学び合い、お互いのことを学ぶことで、思いやりの心を持ち団結することの大切さを学んでいきます。
さらに教員がファシリテーターとなり活発な意見交換を行うことで、コミュニケーション能力を高めリーダーシップやリフレクションを身に付けていきます。