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Physical therapy
理学療法学科
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理学療法学科の方針

ディプロマポリシー(DP)

情意領域
社会において求められる医療人としての資質とチームワークの基盤をなす協調性を身につける
認知領域
理学療法士・作業療法士に必要な理解力・解釈力および原理知識と技術の統合力を身につける
精神運動領域
代表的な疾患について、ある程度の助言・指導のもと基本的なプログラムを安全に遂行できる

アドミッションポリシー(AP)

  • 1
    人とのかかわりが好きで、思いやりのある人
  • 2
    社会のルールやモラルを遵守できる人
  • 3
    理学療法士・作業療法士への志ある人

理学療法士とは

交通事故や病気などで身体が不自由になった方に対し、筋力・麻痺などの身体機能や立つ・歩くなどの基本動作能力の回復を図り、家庭・職場・スポーツ現場への復帰を医学的にサポートする専門職が理学療法士です。

理学療法学科教育目標

  • 対象者のために自己研鏡できる臨床家の育成
  • 学生の探究心・向上心から生まれる自主性を重んじ、主体的かつ継続的な学習活動を通じて各自が協調しながら自己実現をしていける理学療法士の育成を目指す。
  • グループ学習や臨床実習、ボランティア活動を通じて「温かい心」「思いやる心」「感謝する心」を育み、人間性豊かな理学療法士の育成を目指す。
一般社団法人リハビリテーション教育評価機構認定
文部科学大臣認定職業実践専門過程
下関看護リハビリテーション学校における理学療法学科の特徴全員集合

定員・課程年数

昼間コース/定員:80名(男女)/3年課程

取得資格

・理学療法士国家試験受験資格
・専門士(医療専門課程)の称号

臨床現場で活躍できるよう、自ら考えて行動できる人材を育てています。

医療現場では「主体的に判断し、行動し、よりよく問題解決する力」が必要です。
そのため、当校ディプロマポリシーに基づき、能動的な授業や実習を多く取り入れ、現場で活躍出来る理学療法士を育てています。
  • クラス担任制によるきめ細かなサポート
  • 実践力を高める独自カリキュラム
  • 合格に導く充実の国家試験対策
  • 現場経験のあるプロが講師
授業内容
基礎理学療法学
臨床運動学では基礎分野で学んだ運動学・生理学等を統合し、各種評価機器を用いて動作・筋力・呼吸・心機能等を分析します。
理学療法評価学
理学療法評価学では、対象者(患者) の状態を把握するための検査方法や情報収集の方法、問題点の整理の方法などを学びます。
理学療法治療学
理学療法治療学では、運動療法や物理療法の基本から、代表的な疾患に対する基本的治療テクニックまで学ぶことができます。

様々な活動

学内での勉強だけでなく、病院・施設・スポーツ大会など、教員と共に現場に参加して、理学療法士の仕事を生で体感することで、医療人としての視野の拡大を目指します。
こういった活動は本校独自の取り組みで、テレビや新聞などマスメディアにも取り上げられました。
練成会(練習試合)を後援
練成会(練習試合)を後援
下関市内の高校が参加するテニスとバレーの練成会(練習試合)を後援しています。
また練成会だけでなく、部活動担当教諭向けの講座などを実施し、地域の高校と交流しています。
マラソンのサポートボランティア
マラソンのサポートボランティア
学校のある下関では、11月に下関海峡マラソン大会という市民マラソン大会が開催されます。 そこで、教員がボランティアで、長い距離を走ってきた選手に対し、アイシング、ストレッチなど筋肉のコンディションを整え、ゴールを達成できるようサポートし、学生も車椅子ボランティア、教員のアシスタントなどに参加しています。

スタッフメッセージ

理学療法士は、子供から老人まで、病院から在宅(地域)までと幅広い領域で活躍する医療技術職です。
本校は回復期リハビリテーション病院が隣にあり、専門的な知識・技術を身につけていく環境が整っております。
教育理念「人間愛と自己実現」を掲げ、『優しさと思いやりを持ち、自ら成長できる医療人』の育成を目指しています。
熱意にあふれた教員とともに、皆さんの夢を実現させましょう。
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